メールでご相談を受けました。
今まで書いたことに繰り返しの部分が多いですが、
ブログに少しまとめておこうと思います。
この女性(仮名Eさん)、は20代で、初セックスからまだ5,6回しかしていません。
この年代の女性は、彼氏と一緒にいるだけで満足とか、好きって言われるだけで満足で、セックスは彼氏の好きなようにされて、自分では我慢したり、「そういうものだ」と思ってしまうケースも多く、Eさんは最初から中イキ目指して努力されるのはとっても素晴らしいです!
Eさんは彼氏にピストンを止めてもらって、押し当てることをしてもらえて、感じ始めている段階です。最初の不快感、違和感からは卒業されていますが、まだ「少し気持ち良い」という程度です。
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● 実際のセックスで
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ポイントは二つです
(1)ピストンを止めてもらうこと
(2)沢山、長く愛撫してもらうこと
【ピストン】彼がパコパコ、パンパン突いてくるような場合は、ポルチオイキは望めません。もちろん、それでも回数を重ねれば慣れてきて、膣は感じやすくなりますが、毎回短時間だったり、不快感が続いてしまうとそれも難しいです。彼が若くて早漏気味でパコパコばっかりしていると、いつまでも膣が成長しません。毎回ちょっとの間の不快感を我慢して終わるということになり、そればっかりだと30代、40代になっても中イキを知らずに女性を終わるということになります。そういった女性は実に多いです。
ピストンを止めてもらえば、彼も長持ちするようになるし、いろいろな点でプラスになることばかりです。女性が工夫してもパコパコ早漏を止めない彼氏だったら、正直、別の男性を探したほうがよいかもしれません。
彼氏が挿入した時にピストン始めようとしたら
「あぁああんっ、待って、そのままが気持ちいいかも、少しジッとしてみてぇぇ」と甘えてみましょう。男性は、女性が感じていると分かると対応してくれると思います。それでもパコパコするヤツは見込みがないです(笑)。
そして、ジッとしてくれていたら「それ気持ちいい、○○くんのオチンチン気持ちいいぃぃぃ」と褒めてあげます。男性は褒め殺しがよいです。そして「少しだけ、ユックリ動かして見てぇ」と誘導します。大きくピストンし始めたら「もっと小さい動きがいいかもぉぉ」「あぁぁぁっぁ、それ気持ちいいぃぃ」。
大して気持ち良くなくても、希望することをしてくれてたら「きもちぃぃ」「あっ、いいぃぃ」と演技しましょう。その程度の演技は有用です。
そして、彼に
○身体の角度
○ペニスの深さ
○体位
などを変えてもらって、どこが気持ち良いか二人で探っていって下さい。そういう共同作業が本当の愛を高めることになります。人生は共同作業です! 少しでも気持ち良かったら「あああああっ」「ぃぃぃいい」と叫んで下さい。声を出すと言うことだけでも、自分の興奮を高めます。(身体の使い方、体位の利用の仕方は、ここには書ききれません。)
この作業を地道に続けていくと
お互いに感じるツボが分かっていきます。
感じるツボが分かってきたら、そこをユックリ時間をかけて
刺激してもらいます。それが次の2番目のポイントです。